微分積分II ( b, c, d, e, f, g, h クラス )
クラス |
時間 |
教室 |
担当教員 |
内線 |
メールアドレス |
TA |
b |
水曜2時限 |
1号館-310 |
川崎 建 |
3158 |
kawasaki(このあとに@tmu.ac.jp) |
石川 尚希 |
c |
水曜2時限 |
1号館-210 |
倉田 和浩 |
3141 |
kurata(このあとに@tmu.ac.jp) |
下地 悠樹 |
d |
月曜3時限 |
1号館-101 |
金光 秋博 |
3163 |
kanemitsu(このあとに@tmu.ac.jp) |
斎藤 星 |
e |
水曜2時限 |
1号館-301 |
落合 亮文 |
**** |
akfm.oc(このあとに@gmail.com) |
中川 幹太 |
f |
水曜2時限 |
1号館-220 |
金光 秋博 |
3163 |
kanemitsu(このあとに@tmu.ac.jp) |
内田 真優 |
g |
水曜2時限 |
1号館-110 |
カレル シュワドレンカ |
3146 |
karel(このあとに@tmu.ac.jp) |
西野 颯馬 |
h |
月曜3時限 |
1号館-301 |
川内 眞由美 |
**** |
kawachi(このあとに@tmu.ac.jp) |
高倉 真和 |
授業の方針
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微分積分II(b,c,d,e,f,g,h) は,7人の教員が共同で責任を持ちます.同一の教科書を用い,同じ進度で進む予定です.
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自分の頭を働かせ,手を動かして,問題を解く能力をつけることを目標とします.そのために,TA(ティーチング・アシスタント)の協力を得て,毎回の授業の終わりの20〜30分ほどを演習形式で行います.
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毎回,演習問題のプリントを配ります.そのうちで指定した問題を時間内に解いてもらいます.
解く問題は基本的で易しい問題ですが,その問題を自分で解くことによって,その日の講義の内容のエッセンスを自分のものにすることを目指します.
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解いている間に,TAと二人で机間巡回し,学生を助けたり,質問に答えたりします.
解いた結果は授業の最後に提出してもらいます.
(場合によっては,提出方法や提出期限については各クラスの担当の先生の指示に従ってください.)
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残りの問題は自習教材としますので,
自分の理解度チェックに役立ててください.
なお, 解答例を授業後に, 各クラスのkibacoに載せますので, 必要に応じて参考にしてください.
履修上の注意
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履修の手引きで指定されたクラスで受講すること. 指定されていないクラスはWeb履修登録することはできません.
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履修申請後に授業を放棄した場合,GP(Grade
Point)は0として平均点(GPA)が算出されるので注意して下さい(履修の手引を参照).
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共通web pageについての問い合わせなどについては,
各クラス担当教員または調整担当教員の倉田(kurata(このあとに@tmu.ac.jp))まで.
教科書
「例題でわかる微分積分 三訂版」 高桑昇一郎 著 培風館
授業の予定
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多変数関数の極値 5.4
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陰関数定理, 陰関数の極値 5.5
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条件付き極値問題 5.6
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重積分, 累次積分 6.1
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重積分, 変数変換 6.2
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広義重積分 6.3
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重積分の応用 6.4
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ベクトルの演算, ベクトル関数の微分積分 7.1, 7.2
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中間試験
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スカラー場の勾配, ベクトル場の発散と回転 7.3
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線積分 8.1
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グリーンの定理 8.2
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面積分 8.3
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ガウスの発散定理 8.4
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ストークスの定理 8.5
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期末試験
オフィス・アワー
学生の質問に授業中以外でも速やかに答えられるよう,微分積分の担当者
全員が研究室を開放する時間(オフィス・アワー)を設けています.
どの先生のところに行ってもかまいません.
シュワドレンカ |
月曜日 |
15:00-17:00 |
8号館-625 |
倉田 |
火曜日 |
5時限 |
8号館-632 |
川崎 |
水曜日 |
6時限 |
8号館-662 |
金光 |
木曜日 |
4時限 |
8号館-627 |
これ以外の時間帯を希望の場合は担当者に問い合わせてください.
そのほか,大学院生数名が
「Math Clinic」および「理工数学相談室」として,
微分積分に限らず幅広く数学の質問を受け付けているので活用してください.
理工数学相談室、Math Clinicの詳細は, 決まり次第お知らせします.
成績評価
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期末試験 ( 40% ),中間試験 ( 40% ),授業参加度( 20% )
により総合的に評価します.単位の取得には毎週の在宅学習が必要不可欠です.
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毎回の授業の出席および授業時演習に提出してもらう解答によって,
その回の授業参加度を評価します.大幅な遅刻とか提出される解答の内容によっては(白紙などの場合)その回の授業参加度の評点が低くなることがあるので注意して下さい.
演習問題と解答 ( PDF ファイル )
毎回の演習問題と解答は,各授業のkibacoに置きます. 取り組みの提出等,
各クラスの授業担当者の指示に従ってください.
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350教室)のパソコンや貸し出し用のノートパソコンにはすでにインストールされています.
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を参照して下さい.
参考図書
さらにより詳しく学びたい人のために、例えば次の参考図書を挙げておきます.
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「理工学系の微分積分学」 吹田信之・新保経彦著 学術図書出版社
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